2006/05/03 色とりどりの二十日大根
「ミニチュア野菜」の代表、二十日大根。種まきして、日本の場合は20〜30日で食用となるので、二十日大根と呼ばれます。ピリッとした辛さが特徴で、形状は赤色で丸く、中はまっ白なので、輪切りにして、葉ものなどと一緒に混ぜサラダにしたり、飾り包丁をいれたりして、付け合せによく使われます。一般に赤色で知られていた二十日大根ですが、最近は色どりも様々なものが出てきているようです。今回はたまたま、5色の二十日大根が揃いました。カラフルで見ていて楽しくなる野菜、甘酢につけてピクルスにしたりして、楽しんでいます。 |