2006/12/31 思いがけない頂きもの
朝、窓のカーテンを開けたら見慣れない物体が目に飛び込み、一瞬ドッキリ。 よくみると布団でした。どこから来たのか?考えられるのは、階上から。 しばらくすると、ピンポンとベルがなり、階上の住人のご夫婦が布団を引き取りに来られ、少し、照れくさそうにしきりにベランダにおいてあるプランターのことを心配されていました。「プランターは大丈夫です。」と返事をし、布団をお返しすると、お詫びにと蟹を頂きました。 しばらくすると、今度は大きな箱が宅急便で届きました。配達の人から「重いですよ」と言われ、中身を見るとそれは、葉っぱがついた大きな三浦ダイコンとニンジンがぎっしり。前日、神奈川県三浦市の生産者三浦和子さんからダイコンを送ると言われていたものの、一度にこんなに沢山あると迫力があります。眺めていると三浦ダイコンは、首の部分が細いために折れやすく、重量があるので収穫が大変という話を聞きいたことや、先日、デパートに行ったときに、なますに三浦ダイコン使用と書かれた、なますが販売されていたのを思い出しました。 ダイコンとニンジンで、お正月のおなますセットといったところでしょうか。 思いがけない年末の頂きものでした。
【写真:三浦ダイコンとニンジン】
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