2008/10/25 トリノだより(その3) ー国際デビューした雲仙こぶ高菜?ー
不安をよそに、初日はまずまずの反響。イタリアでの紹介は、サラータ・デ・ウンゼンコブ高菜。サラータとは、レタスなどの生葉で食べるもの。漬物も火を通していないということで、サラータ扱いに。刻んで炒めたものは、火を通しているということでコッド。いつも見慣れたパッケージもスローフード協会で容易されたラベルを貼り、プレシディオのマークが入ったパンフレットを見ると、使命をおった産物に見えてきます。
【写真:スローフード国際本部から製作されるプレシディオのパンフ伊・英版】 |