2012/07/09
韓国スタディツアー(その15)
ー ヨンギ郡クミサン農園A ー
日本名でエゾウコギと呼ばれる、五加皮(オカピ)は、漢方の生薬の材料として使われ、今回のツアーでとても気になっていた食材です。この近辺で栽培されており、ワイン等の加工品や料理に多く使われているそうです。ワインは、苦みがあり日本の養命酒に似ていますが、飲む度に健康になれるような気がします。
五加皮(オカピ)を料理に使う場合は、軽く火を通し醤油などの調味料とからめたりしていましたが、独特の爽やかな味があり、好みがあると思いますが、好きな人にとっては箸がとまらない存在になります。 |